植木千遥 Official Web Site

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PROFILE

活動

宮城県名取市出身 埼玉県さいたま市在住

『平成生まれ昭和歌謡育ちのシンガーソングライター』植木千遥。

懐かしい香り漂う独自の音楽性と、変幻自在の歌声が魅力のアーティスト。

小中学時代の不登校経験を通して芽生えた“音で魂を震わせたい”という思いの元、東北関東各地のライブハウスではレトロテイストなオリジナル楽曲を演奏し、イベントや施設での公演の際にはリクエストを中心に昭和歌謡カバー曲を届けている。

バッキングボーカリストとしても、シンガーに合わせて繊細に声を操る巧みな技術に定評があり、様々なアーティストのコーラスやアレンジを担当。

2018年には仙台最響ボーカルグループthe voice of LOVEに加入し、当時最年少だったことから定着した“千遥ベイベー”という愛称でファンから親しまれている。

現在はボイストレーナーとして仙台と大宮のミュージックスクールに勤務しており、二拠点を往復しながら活動中。

人物

1995年 バンド経験者である両親の元に生まれ、幼少期からミュージカル映画の影響でソウルミュージックに親しむ。

小学6年生から数年にわたる不登校を経験、ドアにテープで目張りをしてひきこもる時期もあった。虚無感に襲われ生と死を考える毎日の中で、唯一心を震わせたのが八神純子、山口百恵、宇崎竜童などのアーティストの楽曲を始めとする昭和歌謡曲だった。その魅力に惹き付けられて父のギターに触れ始める。

高校から学校に通えるようになり、エレキギター担当としてバンド活動を始めるが2年から別の学校に転入。軽音楽部で出会った同級生と意気投合し、アコースティックデュオを結成。

東北学院大学に入学後 軽音楽サークルでギター、ピアノ、コーラスを担当。当時は自分がシンガーになるとは夢にも思わなかったが、仙台のライブハウススタッフに声をかけられたことをきっかけにシンガーソングライターに。ボーカルトレーニングに通いながら東北・関東のライブハウスやストリートイベントを中心に活動していた。

大学卒業と同時に『the voice of LOVE』に加入し、角松敏生氏や佐藤竹善氏などのメジャーアーティストとも共演。

2023年に入籍し埼玉県に転居。仙台には毎月7日間ほど帰ってはレッスン・ライブ・レコーディングなどわ行っている。

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